macOS Mojaveをインストールして試してみた

macOS Mojave Beta11のインストール

Beta版はDevelopユーザーでないとダウンロードできないようになっている(はず...) 一応、海賊版?(non-Developユーザー向け)も検索すればでてきますが、ここでは紹介しません。 f:id:nomunomu0504:20180919013038j:plain

起動画面

f:id:nomunomu0504:20180919013208j:plain 特に起動画面は大きな変更がないようです。

ライトとダーク

Mojaveにアプデしてから、初回起動時にはテーマを選択できます。「ダークモード」と「ライトモード」です。 ライトモードはこれまでのmacOSと変化がないように感じられます。ダークモードは、これまでと異なり、「Dock」や「メニューバー」など あらゆるものが暗くなります。僕はダークを選択しました。

f:id:nomunomu0504:20180919013704j:plainf:id:nomunomu0504:20180919013756j:plain
f:id:nomunomu0504:20180919013951j:plainf:id:nomunomu0504:20180919015214j:plain

ダイナミックデスクトップ

iOSでは、ロック画面で画面を深く長押しすると壁紙が変化する機能(LIVE壁紙?)がありました。それと同じようなものだと思います。 ダイナミックデスクトップは、時刻に合わせて壁紙が変化します。この画像撮影時は0:30ごろでした。 f:id:nomunomu0504:20180919014242j:plain ちなみに昼時はこのようになるようです。 f:id:nomunomu0504:20180919014342p:plain

ギャラリービュー

これまではFinderで画像などを表示する方法として「CoverFlow」がありました。今回のアプデでCoverFlowが削除され、代わりに「ギャラリービュー」が搭載されました。 写真を見る場合は、Exif情報などをサイドバーで確認しながら、写真を閲覧することができます。 f:id:nomunomu0504:20180919014633j:plain

スクリーンショット

Mojaveからはスクショがより簡単になります。スクショは「command + shift + 5」で起動できます。 選択肢として * 画面全体 * 指定したWindow * 指定した範囲 の3種類が存在し、自由に切り替えてスクショを取ることができます。 また、同様のコマンドで画面の収録も可能です。 さらには、iOS同様に撮影したスクショをその場で編集、削除することも可能となりました。 f:id:nomunomu0504:20180919015323j:plain

Mac App Store

AppStoreも一新され、「Discover」「Create」「Work」「Play」「Develop」「Categories」などのタブが含まれるサイドバーが追加されています。 f:id:nomunomu0504:20180919015607p:plain

とりあえず、今回はよくさわりそうな部分を中心に書いていきました。次回からは、もう少し深いところを探ってみたいと思います!